簿記勉強1日目
初めまして
簿記の勉強、ひいては再就職のためにブログを開設いたしました。
名前は…よく遊ぶゲームの用語からとってファンブルにします。
なぜブログ?と思われそうですが理由は二つあり、一つは忘備録として使うため、もう一つは逃げ場を無くすためです。三日後には余計なことしやがって自分と思ってそうですね。
以下本日分の勉強の成果です。拙いとこや間違っている部分があると思いますが、精一杯まとめます。
まず簿記の勉強をしよう!と思い立っただけで何をするべきのか、そもそも簿記とは何か?から理解する必要が自分にはあると思います。絶望的ですね。
軽く調べたところ 企業の業種、業態を問わず日々の経営活動の記録、計算、整理して経営成績、財政状態をはっきりさせよう といったものみたいです。ややこしそう
しかし需要はあるようで様々な企業が取得を推奨しているようです。だから勉強する価値はあるはず
まず目標として3級を目指したいと思います、日商簿記三級持ち優遇みたいな求人がちらほらあったからです。
さて、勉強に話を戻します。
どうやら簿記の世界では現金の概念から書き換える必要がありそうです。
簿記に頻出する問題として 貸借対照表というものがあり、その上でお金のやり取りを記録していくのですが…資産、資本、負債、純資産、利益、純利益…名前を変えた現金のオンパレードでした。気が遠くなりそうですね。
これらのお金は借方と貸方の二つでカテゴリ分けされており、双方に振り分けられたお金の金額を釣り合うよう計算すること、これが貸借対照表らしいです。連立方程式的なアレってことでしょうか?ちょっとだけ希望が見えてきましたね。
とりあえず貸借対照表の仕入れについて問題形式でやってみました。簿記の問題のアプリに載っていたものです。
Q,次の取引について仕分けしなさい
商品20,000円を仕入れ、現金で支払った。
(↑この,が大事みたいです。)
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 値段 |
A | B | C | D |
この表の場合、借方科目(A)には商品、即ち「資産」を「仕入れ」たということになるのでA=仕入れ、20,000円相当なのでBには20,000が入ります。
また、文字通り対照的に貸方科目には商品を売った分の「現金」「20,000」が入ったことになるのでC=現金、20,000円相当なのでDには20,000が入ります。
拙いですが本日分の勉強の概要は上記の通りになります。
とりあえず同じアプリに類似問題が何個かあるのでそれもやってきます。
明日も頑張ろう、就職するために