簿記勉強27日目
昨日の続きです簿記勉強
今日は剰余金の配当からですね。
これは株主総会で配当額が決定した際の処理ですね。
例えば株主総会において、剰余金の配当金は金額が決まるだけなので貸借対照表に記載する場合は「未払配当金」で処理します。
また、剰余金の一定額を「利益準備金」として積み立てることが会社法により定められています。
以上の「未払配当金」と「利益準備金」を合計分だけ「繰越利益剰余金」を減らします(借方に記載)
次に消費税です。
10%記入すればいいだけだと思ったら割と違いました。
仕入の際は「仮払消費税」
売上の際は「仮受消費税」
として処理します
ここまではいいのですが決算時に特殊な処理が出てきます。
発生した仮払消費税と仮受消費税を相殺し、差額は未払消費税として扱います。
払ったり受けたりする消費税を決算の時に一気に処理する感じですね。
んで未払消費税を支払う感じですね後で
本日はここまでです。明日も頑張りまする