簿記勉強23日目
クリスマスイブ前日もイブも勉強であります。
本日は以下の通りです。
給与の支払いと預かり金
前もやりましたね、給料の支払い処理です
ただ、保険料や源泉徴収の処理なども学ぶ必要がありますね。
例えば保険料などの従業員が支払うべきものを代わりに支払うのが「立替金」
源泉徴収分などの給料総額から差し引く処理を「預り金」となります。
次に貸倒れです。
要するに相手方が倒産した時の処理ですね。
例えば売掛金30,000を回収できなかった時は
借方に貸倒損失(かしだおれそんしつ)30,000、貸方に売掛金30,000となります。
なお、上記の処理は売掛金が当期に、つまり引当金(ひきあてきん)が発生していない処理です。
「前期」と言うワードが問題に含まれるなら、引当金を補填に当てる前提の処理を行います。
引当金が2,000として、
借方に貸倒損失28,000、引当金2,000、貸方に売掛金30,000となります。
本日はとりあえずここまでにします。
内定をくださいサンタ様