簿記勉強6日目
こんばんは、本日も簿記の勉強やっていきます
本日は仕入代金の支払い行きましょう
まあ「買掛金」関係ですね。4日までやったやつです。
ひとまず「現金」「普通預金」「当座預金」間違えないようにしたいって感じですね。
あと小切手を記入する際の貸方科目は「当座預金」になることもポイントだと思います。
あとは手数料ですね、50,000の支払いに200の手数料がかかる際はこっちに50,000と200、相手方科目に50,200といった記載法です。(一回手数料のとこに50,200と記載してしまいました)
ここまでは4日目と同じなのですが、ここからが新しい概念です。
「相殺処理」
問題という形で見ていきましょう
Q、次の取引について仕分けしなさい
A社に対する買掛金400,000および売掛金150,000の決済日であるので、両者の承諾を得て両者を相殺処理し、差額分は小切手を振り出して支払った。
借方科目 金額 貸方科目 金額
A B C D
E F G H
この場合、答えから言ってしまうとA=買掛金、B=400,000、C=売掛金、D=150,000、G=当座預金、H=250,000となります。
買掛金と売掛金を相殺しているので借方貸方相当に買掛金と売掛金を記入する形になるみたいです。
そして差額を小切手(当座預金)として記入します。
本日はここまで、明日も頑張ります(すでに日付変わってしまってますが)